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2024.02.26

【今週開催】第4回脱炭素経営EXPO[春]にて IFRS S1、S2やCSRDへ対応する「サステナビリティERP」を展示


サステナビリティERPを活用した気候変動情報開示に関する特別セミナーも開催

 シェアNo.1*1のESG情報開示ソリューション、GHG排出量可視化ソリューションを運営する booost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 当社)は、2024年2月28日(水)から3月1日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される「第4回脱炭素経営EXPO[春]」に出展いたします。

※こちらにアクセスし、画面提示または印刷してご持参いただくと無料でご入場いただけます。

 当社ブースでは、サステナビリティ経営を加速するサステナビリティERPの「booost Sustainability Cloud」を展示・パネル紹介する他、実機でのデモもご覧いただけます。

■ 展示の見どころ

  • アスクル社、アルプスアルパイン等の大手企業の導入事例を、パネルおよびブース内セミナーで解説
  • IFRS S1、S2やCSRDへ対応する「サステナビリティERP」についてご紹介
  • 実務面の作業効率化、工数削減に対するサポートのご紹介

 「booost Sustainability Cloud」は、ESG全般の非財務情報のデータ収集・可視化を可能にし、IFRS ISSB S1及びS2やCSRDに対応するシステムへ進化していきます。その構成アプリケーションである、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX」と、サプライヤー全体の一次データを効率的に収集、管理する「booost Supplier」については、アスクル株式会社やアルプスアルパイン株式会社等の導入企業の活用事例と共にご説明いたします。

 また、サステナビリティ領域全般におけるコンサルティングサービスや、協業パートナーとの連携による実務面の作業効率化、工数削減に対するサポートに関してもご紹介し、CO2排出量の削減およびIFRS S1、S2やCSRDへの対応等、非財務情報全般のマネジメントを一気通貫で加速させるソリューションをご提案します。

■ セミナー

 CO2排出量の算定・削減して脱炭素経営を加速する「booost GX」と、サプライチェーンのCO2削減状況の見える化が可能な「booost Supplier」を、それぞれ徹底解説するセミナーを、当社ブースにて連日開催します。また特別セミナーとして、2月29日には、パーソルプロセス&テクノロジー社と当社との取り組みについてご紹介する特別セミナーを開催予定です。

【連日開催 ブース内実施セミナー】
会場: 当社ブース内〈ブース番号E55-9〉
開催日: 2024年2月28日(水)~3月1日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
      ※毎時00分及び、30分開催 所要時間15分程度
セミナー: サステナビリティERP「booost Sustainability Cloud」について

【ブース内実施 特別セミナー】
会場: 当社ブース内〈ブース番号E55-9〉
開催日程: 2024年2月29日(木) 11:00~11:30
ゲスト: パーソルプロセス&テクノロジー社

■ 無料招待券

 ※こちらのリンクにアクセスし、画面提示または印刷してご持参いただくと無料でご入場いただけます。

【出展概要】
展示会名: 第4回 脱炭素経営EXPO[春]
開催日程: 2024年2月28日(水)~3月1日(金) 10:00~18:00(最終日は10:00~17:00) 
会  場: 東京ビックサイト 東展示場 〈ブース番号E55-9(第7ホール)〉
公式サイト

【会場案内図】


  

 当社は、NET-ZERO・サステナビリティリーダー*2である企業のTechnologyパートナーとして、日本のGX・SXの推進を加速するべく、引き続き邁進してまいります。

■展示ソリューション「booost Sustainability Cloud」について

booost Sustainability Cloud

 「booost Sustainability Cloud」は、サステナビリティ経営の加速を支援するためのプラットフォームで、シェアNo.1*1の ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューションです。構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy」を展開しています。


booost Sustainability Cloud
 

booost GX

 「booost GX」は、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGXを促進します。各業界のNET-ZEROリーダーから選ばれ、リリースから2年弱で日本のGHG総排出量シェア*3は7.5%。1,600社以上に導入いただき、17.5万拠点で利用されています。製品・サービスごとの排出量が可視化でき、計画に沿ったCO2の削減(省エネ、再エネ、非化石証書の購入等)を実行できます。さらに、国際イニシアティブ(RE100、SBTi、TCFD等)や温対法等の各種報告レポートを自動で作成。効率的な脱炭素経営をサポートします。
 

「booost GX」について

booost Supplier

 「booost Supplier」はサプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現するアプリケーションです。Scope3削減に向けて、多岐にわたるサプライヤー側のCO2等排出量のマネジメントが可能となり、進捗管理の効率化に貢献します。

主な4つの特徴

  1. サプライヤー全体へのアカウント・画面の付与~算定~統合
  2. サプライヤー側の精緻な1次データ比率の向上(積み上げ)
  3. サプライヤーへの入力依頼・確認の効率化
  4. サプライヤーの排出量データを一元化

*1デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」
ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移

*2 NET-ZERO・サステナビリティリーダー: NET-ZERO・サステナビリティの実現に向けて先進的に取り組み、各業界を牽引する個人や企業
NET-ZERO:CO2排出量を極限まで削減したうえで残余を吸収量と除去量により差し引いて合計をゼロにすること

*3 GHG総排出量シェア=弊社顧客総排出量/日本GHG総排出量= 8,372万t-CO2 / 11億2,200万t-CO2

本リリースに関する報道お問い合わせ

booost technologies株式会社 広報
https://booost-tech.com/contact/massmedia
e-mail:pr@booost-tech.com


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