チーム紹介

Team

booostの組織情報および所属するメンバーをご紹介します。

Strengths

組織の強み

POINT 01

個々が高い専門性をもつ、 プロフェッショナル集団

booost technologiesは人類最大の課題である「気候変動」の解決に挑む、 NET-ZERO、SustainabilityリーダーのTechnologyパートナーです。
圧倒的な専門性を持つメンバーをはじめ、各方面で最先端を行く企業や機関、アカデミアとの連携で最適な手法を追求します。

個々が高い専門性をもつ、 プロフェッショナル集団

POINT 02

優れた知識と豊富な経験が伴う
トータルサポート

booost technologiesは、電力の小売全面自由化が開始した2015年に電力のエネルギーマネジメント事業からスタートしました。
これまでに培ってきたエネルギーに関する知識と経験を十分に活かし、業界知見の豊富なメンバーとともにSolutionの提供に留まらないサポート体制で、より持続可能でNET-ZEROな未来の実現を加速させます。

優れた知識と豊富な経験が伴うトータルサポート

Executive members

代表・役員紹介

Hirokazu Aoi
代表取締役 青井 宏憲
 

2010年に東証一部コンサルティング会社に入社し、スマートエネルギービジネスチームのリーダーを経て、2015年4月にClimate Techカンパニーbooost technologies株式会社を設立。
 スマートエネルギー全般のコンサルティング経験が豊富で、脱炭素化のためのソリューションとして、創エネ、省エネ、エネマネにも精通。


Takeshi Oga
取締役 COO(最高執行責任者) 大我 猛
 

SAPジャパン常務執行役員を経て、booost technologiesに参画
1997年、日本オラクルに入社。ITコンサルティング業務を経て、経営企画を担当。その後、コンサルティングファームに参画し、M&Aによる企業統合コンサルティングに従事。

2008年に世界最大級のB2Bソフトウェア企業であるSAPに入社。チーフ・カスタマー・オフィサー、デジタルエコシステム統括本部長などを歴任して、2020年に常務執行役員 チーフ・トランスフォーメーション・オフィサーに就任。大企業とスタートアップの共創事業、サステナビリティソリューション事業など複数の新規事業を立ち上げて統括。

2023年1月、booost technologiesの取締役 COOに就任。


Norihiro Takatsuka
取締役  CTO 高塚 智敬
 

国の基幹システム開発、AI 開発等に従事
株式会社NTTデータ シニアプロジェクトマネージャとして多数のプロジェクトをリード。東大、京大等とのAI共同研究やNTTG連携を推進。予算20億規模のプロジェクトをコンサルティングからサービス開始まで担当。データベーススペシャリスト(情報処理推進機構認定、国家資格) 取得 / PMP プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(米国非営利団体PMI認定) 。


Manabu Shibata
執行役員  CSuO(Chief Sustainability Officer) 柴田 学
 

花王ESG活動推進部部長を経て、booost technologiesに参画
日本唯一のCDP「トリプルA」3年連続獲得をリード

1988年、花王に入社。 研究所に所属し、さまざまな製品の生産技術開発と工場への実装を経験。その後、本社の環境の管理部門へ異動。環境全般と人権にかかる業務を推進。

エネルギー・GHG管理、再生可能電力、プラスチック関連、水管理、LCA評価をはじめとする環境分野全般と人権活動を専門とし、中長期戦略策定や目標設定、グローバルな管理体制の構築と運営などを実施。さらにCDPをはじめとする社外調査対応や情報公開も担当。気候変動やサーキュラーエコノミー、プラスチックの分野で複数の社外委員を務めるとともに、社外講演にも多数登壇。

2023年1月、booost technologiesのCSuOに就任。


Tsuyoshi Hagiwara
執行役員 Future Design本部長/知財戦略部GM 弁理士 萩原 剛志

特許庁主催IP BASE AWARD奨励賞受賞、
PACT/WBCSDテクノロジーパートナー選出等をリード

東京大学法学部卒業、同大学院「人間の安全保障プログラム」修了(修士号(国際貢献))。国際人権NGO・先住民族の権利に関するNGO活動等に従事。その後、東証一部情報セキュリティソフトウェアメーカーに入社し、経営企画として予算管理・海外展開の調査等、プロダクトマーケティングとして新規事業等に従事。

その後特許事務所にて知財全般・薬事・法務・海外営業、またIT・通信系に強みをもつ特許事務所にて弁理士として国内外大手企業の特許に関する代理人業務に従事。

2020年12月、booost technologiesに入社、知財戦略部を立ち上げ。同社のPACT/WBCSDテクノロジーパートナー選出、2023年3月特許庁主催IP BASE AWARD奨励賞受賞等をリード。2024年2月、booost technologiesのFuture Design本部本部長に就任。    


Tomohiro Szuki
監査役 鈴木 智博

証券会社、証券取引所、監査法人でのスタートアップ支援の経験を踏まえ
booost technologiesに参画

1991年、国内証券会社に入社。ホールセール部門にて、上場会社や上場予定会社を担当し、IPO支援業務に従事。その後、2001年、株式会社ジャスダック(現、東京証券取引所)に入社し、新規上場サポート部門で全国の上場志向会社の支援活動に携わる。2009年、あずさ監査法人に入所。新規上場を目指す会社の監査契約および関連アドバイザリー業務を担当し、2018年にはディレクターに就任。

2024年4月、booost technologiesの監査役に就任。

脱炭素マテリアルを手掛ける株式会社CALXCERUMの取締役を兼務。


Takao Nakanishi
VP of Sales 中西 孝夫

元日本オラクル ERPクラウド事業統括 エンタープライズ営業本部長

クラウドERP、シェアNo.1を牽引。SAPで日本初の超大手製造業担当Global Account Directorとして10年、オラクルで13年営業マネジメントに従事。幅広いインダストリー(製造/流通/通信/金融/中央省庁等)、SMBからエンタープライスまで様々な規模のインダストリーのお客様の大規模プロジェクトを多数成功に導いてきた。


External Advisors

外部アドバイザー紹介


Ken Wakasa
アドバイザー 若狹 建

元メルカリGroup CTO、元Googleソフトウェアエンジニア
東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了。富士通研究所を経て、Sun Microsystems、Sonyでハードウェア(携帯電話・AV機器)関連のソフトウェア開発に携わる。
GoogleでGoogle Mapsの開発に従事した後、2010年以降、Android OS開発チームでフレームワーク開発に携わる。Appleでのシステムソフトウェア開発、LINEでのLINEメッセンジャークライアント開発統括を経て、2019年よりメルカリに参画し、開発組織の強化を推進。執行役員としてCTO Marketplace、Group CTOを歴任。2022年からはMercari India取締役Managing Directorも兼務。

2024年に退任後、現在は数社の技術アドバイザーや技術顧問を務める。


Takashi Okamura
アドバイザー 岡村 崇

世界最大のバーティカルSaaS元Veeva Japan代表取締役
1992年日本NCRに入社。2年間の同社英国オフィス勤務を経てマイクロストラテジー、SAP Japan等にて要職を歴任。2011年よりVeeva Japan代表取締役ジェネラルマネージャーに就任。2022年に退任するまでに社員1名から100名強に成長させる。

現在は国内スタートアップ企業のアドバイザーとしてメンタリングに従事。


Kenton Sasano
アドバイザー 笹埜 健斗

「サステナビリティ学」の第一人者
社会情報学者。専門は「データサイエンスを活用したSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」と「データサイエンスを活用した教育DX(デジタル・トランスフォーメーション)」。高校時代、生死の境を彷徨い、哲学に目覚める。その後、国際哲学オリンピック日本代表、京都大学法学部卒業、東京大学大学院情報学環・学際情報学府修了を経て、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。

世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemyにて「サステナビリティ・ESG・SDGs」部門 No.1 講師。年間100回以上の講演会・セミナーに登壇。現在、SDGs(持続可能な開発目標)を経営や教育に応用するための「サステナビリティ学」の第一人者として、持続可能な社会の実現に向けた共同研究やChatGPTを活用したプロンプトエンジニアリング等の技術開発をリードする。

主な単著論文に「持続可能なIoMTセキュリティに向けた法政策―サステナビリティ学の視座からの政策提言―」など。


Tanaka Kenji
東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 教授 田中 謙司

大規模データを活用した社会システムおよびビジネスサービス設計を研究
東京大学工学部船舶海洋工学科を卒業、大学院工学系情報工学専攻修了後、
マッキンゼー・アンド・カンパニーにて経営コンサルティング業務、
日本産業パートナーズにて投資業務に従事し、事業カーブアウト等を担当。
その後、東京大学大学院工学系研究科助手、特任准教授、准教授を経て、2024年より現職。

研究テーマは、社会システム設計。電力エネルギーや物流をはじめとした分野においてデジタル技術を用いた脱炭素化、電気自動車の社会普及、不確実性を考慮したサプライチェーン設計などを研究している。

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私たちは、企業のサステナビリティをサポートし、
より大きな推進力に変換していきます。

あなたも今すぐNET-ZEROリーダーになりましょう

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