サプライヤー取引行動規範 - Booost|サステナビリティERPで CSRDやISSBへの対応を起点としたSXプロジェクト成功を支援

制定日:2025年10月23日

サプライヤー取引行動規範

Booost株式会社は「サプライヤー取引行動規範」を定め、すべての取引先様に対して以下に定める項目への理解と実践を働きかけていきます。

1.法令等の遵守

事業活動を行う国や地域で適用されるすべての法令や規則を遵守し、いかなる形態の企業犯罪や違法行為を行わない。

 

2.人権尊重・差別・ハラスメント

従業員の人権を尊重し、差別・各種ハラスメント・体罰を含む虐待等の非人道的な扱いを行わない。

 

3.強制労働・児童労働

従業員に強制労働・児童労働を行わせない。また、最低就業年齢に満たない児童を雇用しない。

 

4.雇用差別

雇用における性別、人種、宗教等による差別を行わない。

 

5.最低賃金

法定最低賃金を遵守すると共に、生活賃金以上の支払いに努める。不当な賃金の減額を行わない。

 

6.団結権・団体交渉権および福利厚生

労働条件・労働環境等に関して労使間の円滑な協議を図るため従業員の団結権及び団体交渉権を尊重する。

 

7.労働時間

法定限度を遵守すると共に、従業員の労働時間・休日・休暇を適切に管理し、過度な時間外労働を禁止する。

 

8.安全衛生

従業員に対して安全で衛生的かつ健康的な労働環境を整える。

 

9.環境配慮

事業活動において、環境に関する法令等を遵守するとともに、より実現可能でNET‐ZEROな未来を実現するため地球環境の課題に配慮し、温室効果ガス排出量の削減に取り組む。

 

10.公正取引・腐敗防止

事業活動を行う国や地域で適用される独占禁止・競争に関する法令や規則を遵守し、公正な取引及び腐敗防止を徹底する。

 

11.開示

上記の各項目に関する情報の適時・適切な開示を行う。    

 

2025年10月23日 制定

Booost株式会社 代表取締役 青井 宏憲