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2025.2.17
統合型SX プラットフォーム「サステナビリティERP(※1)」の提供により企業のSX の加速を支援するbooost technologies 株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 当社)は、2025 年2 月19 日(水)から21日(金)までの3 日間、東京ビッグサイトにて開催される「第6 回 脱炭素経営EXPO [春]」で、パートナー企業であるアビームコンサルティング株式会社とパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の2 社と共同でセミナーを行います。「サステナビリティ2026 年問題」の解決に向けた具体的な対策、アクションを解説します。
2 月19 日(水)14:30~15:00 には、当社代表取締役青井がアビームコンサルティング株式会社 企業価値向上戦略ユニット ダイレクター 今野愛美 氏と、迫りくるサステナビリティ2026 年問題を乗り越えるための戦略を徹底解説する対談型セミナーに登壇します。2 月20 日(木)、21 日(金)14:00~14:30 には、パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社とのコラボセミナーを実施し、第三者保証対応におけるIT 活用の必要性についてご説明します。ぜひご来場ください。
「サステナビリティ2026問題」とは、サステナビリティ情報の開示義務化にあたって、多くの企業で着手が遅れており、その危機感も不足しているため、このままでは企業価値の低下につながってしまう懸念がある状況のことです。当社では2026年までにサステナビリティデータを経営へ利活用できる体制を構築することの重要性を提唱しています。
アビームコンサルティング株式会社と当社は、2025年1月に戦略的業務提携を発表しました。本セミナーでは、迫りくるサステナビリティ2026年問題とサステナビリティ情報開示の義務化の波を乗り越えるための戦略を両社の視点から徹底解説します。また、その先にある、サステナビリティ情報を活用した企業価値向上を実現するための取り組みについて事例を交えてご紹介します。
タイトル:
「サステナビリティ2026問題のその先へ ~サステナビリティ情報開示義務化(SSBJ基準)を乗り越え、企業価値向上を実現する方法~」
登壇者: アビームコンサルティング株式会社 企業価値向上戦略ユニット, ダイレクター 今野愛美 氏
booost technologies株式会社 代表取締役 青井宏憲
場所: 東京ビッグサイト 東7-H:脱炭素経営 実現セミナー/サーキュラー・エコノミーセミナー 特設会場
日時: 2月19日(水) 14:30~15:00
詳細: 展示会公式サイトよりご確認ください
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社と当社は、2024年10月に資本業務提携をしました。脱炭素経営において、専門的なノウハウ提供や計画策定に留まらず、実行力やリソースの提供まで、伴走型の体制で企業を支援し、DX推進による業務効率化の支援も行う同社との連携を強化することで、企業のSXプロジェクトの推進を支援し、企業価値向上の実現を加速させます。本セミナーで、第三者保証をテーマに、ITおよびBPO活用の必要性について解説します。なお、開催期間中終日、両社のサービスおよび協業内容に関するパネル展示も実施いたします。
タイトル: 「第三者保証の最新動向 ~対応に向けたIT統制とその活用~」
場所: 東京ビッグサイト 東展示場 〈ブース番号:E85-8A〉
パーソルビジネスプロセスデザイン出典ブース内 モニター前セミナースペース
日時: 2月20日(木)、21日(金) 14:00~14:30
展示会名: 第6回 脱炭素経営EXPO [春]
開催日程: 2025年2月19日(水)~21日(金) 10:00~17:00
会場: 東京ビックサイト 東展示場
公式サイト: https://www.decarbonization-expo.jp/hub/ja-jp/about/dcm.html
現在企業を取り巻く「サステナビリティ2026問題」を乗り越え、日本企業のSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)推進や企業価値向上を通じたグローバルでのプレゼンス向上を目指すため当社は、2024年11月に「日本をサステナビリティ・トランスフォーメーション先進国へ」プロジェクトを立ち上げました。今回、セミナーを共同で実施するアビームコンサルティング株式会社とパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社も本プロジェクトへ賛同しています。
プロジェクトサイト(賛同企業募集中):https://booost-tech.com/2026sx
サステナビリティERP(※1)である「booost Sustainability Cloud」は、自社およびサプライヤーのサステナビリティ情報を管理する“統合型SXプラットフォーム”です。
グローバル80ヶ国、186,000拠点で利用されており、サステナビリティ先進企業の効果的な実践(ベストプラクティス)を元に開発されています。GHG排出量や水・廃棄物等の環境データ全般、CO2フリー電力等の調達や供給、人的資本やガバナンスといったサステナビリティデータ各種の「見える化」「診える化」「削減・改善」を実現し、コンサルティングサービスも併せて一気通貫で支援しています。グローバルでの第三者保証にも対応しており、CSRD、ISSB対応を起点としたSXプロジェクトを推進し、企業価値向上に貢献します。
booost及びBOOOSTは、booost technologies株式会社の登録商標です。
(※1)サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)とは
社会のサステナビリティと企業のサステナビリティを「同期化」させていくこと、及びそのために必要な経営・事業変革(トランスフォーメーション)を指す。「同期化」とは、社会の持続可能性に資する長期的な価値提供を行うことを通じて、社会の持続可能性の向上を図るとともに、自社の長期的かつ持続的に成長原資を生み出す力(稼ぐ力)の向上と更なる価値創出へとつなげていくことを意味している。(出典:伊藤レポート3.0)
(※2)サステナビリティERP「booost Sustainability Cloud」は、自社およびサプライヤーのサステナビリティ情報を管理する“統合型SXプラットフォーム”です。国際開示基準に準拠した環境、社会、ガバナンス等の1,200以上のデータポイントに対応したサステナビリティ関連情報の収集、集計を自動化し、リアルタイムでのモニタリングを可能にします。グローバルに対応したデータガバナンス機能を搭載しており、グループやサプライチェーンを含む組織において多階層の承認フローの実装が可能であるほか、第三者保証等にも対応すべく設計したプラットフォームであり、サステナビリティ関連情報の開示に向けて発生する各業務を効率化・最適化する機能をフェーズ毎に包括的に提供しています。提供開始以降、80ヶ国以上、大企業を中心に約2,000社(186,000拠点以上。2024年10月末時点)に導入されています。
booost technologies株式会社 広報
https://booost-tech.com/contact/massmedia
e-mail:pr@booost-tech.com
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