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2023.02.20
NET-ZEROリーダーが選ぶカーボンマネジメントプラットフォーム『ENERGY X GREEN』を展開するClimate Techカンパニーbooost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 booost)と、三信電気株式会社(東京都港区、代表取締役 社長執行役員(COO):鈴木 俊郎、以下 三信電気)は、脱炭素社会の推進やお客さまへの脱炭素化支援のさらなる強化をめざし、業務提携を開始しました。本提携により、三信電気の取引先であるお客さまに対して、両社が共同で、booostが開発・運営するカーボンマネジメントプラットフォーム『ENERGY X GREEN』や脱炭素経営に関するノウハウ等の脱炭素ソリューションを提供します。
気温上昇を1.5度に抑える国際的な動きが進むなか、企業においても脱炭素経営に向けた取り組みが加速しています。また、サプライチェーン全体での取り組みが求められており、CO2等排出量の可視化による現状把握から削減、報告に至るまで多岐に渡る対策が課題となっています。今回、各業界のNET-ZEROリーダー/ESGリーダーの脱炭素化を加速させるTechnologyパートナーであるbooostの製品およびノウハウと、三信電気のネットワークを掛け合わせ、脱炭素化支援の強化を図り、脱炭素社会の推進に寄与するべく今回の提携に至りました。
三信電気の取引先であるお客さまに対して、両社が共同で、booostが開発・運営するCO2等排出量の可視化・管理・オフセット・報告レポートが可能なカーボンマネジメントプラットフォーム『ENERGY X GREEN』や脱炭素経営に関するノウハウ等の脱炭素支援ソリューションを提供します。
booostと三信電気は、脱炭素経営を進める企業への支援を強化し、より持続可能な脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
『ENERGY X GREEN』はCO2等排出量の可視化・管理・オフセット・報告レポートが可能なカーボンマネジメントプラットフォームです。各業界のNET-ZEROリーダーから選ばれ、累計12万拠点以上に採択されています。製品・サービスごとの排出量が可視化でき、計画に沿ったCO2の削減(省エネ、再エネ、非化石証書の購入等)を実行できます。さらに、国際イニシアチブ(RE100、SBTi、TCFD等)や温対法等の各種報告レポートを自動で作成。効率的な脱炭素経営をサポートします。
※国際標準化機構(ISO)が定めたGHGに関するISO14064-3に準拠したシステムの妥当性検証済み
エレクトロニクスの総合商社としてお客さまのベストパートナーをモットーにデバイス事業とソリューション事業を展開しております。デバイス事業では国内外大手の半導体/電子部品メーカーから新興メーカーまで幅広く取り扱っており、 充実したラインナップときめの細かい国内外販売体制でお客さまのご要望にお応えしております。
ソリューション事業で は情報通信ネットワークを核に、お客さまのニーズにあわせた最適なシステムの提案や構築、導入後のサポートメニューも含め 一括したサービスで、お客さまに安心・安全なインフラをご提供しております。
<会社概要>
社名:三信電気株式会社
URL:https://www.sanshin.co.jp/
所在地:東京都港区芝四丁目4-12
代表者:代表取締役 社長執行役員(COO) 鈴木 俊郎
設立:1951年11月
事業内容:
【ソリューション事業】
ネットワーク・セキュリティーシステムの提案・設計・販売
基幹業務アプリケーションの提案・設計・販売・開発
映像編集システムの提案・設計・販売・開発
【デバイス事業】
集積回路、半導体素子、一般電子部品等のエレクトロニクス部品の国内販売・貿易
マイクロコンピュータの応用ソフトウエア開発、セミカスタムLSIおよびASICの開発
booost technologies株式会社 マーケティング部(広報)
https://booost-tech.com/contact/massmedia
e-mail:pr@booost-tech.com
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