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2023.09.29

国連が主導する24/7 Carbon Free Energy Compactに参画


全時間100%リアルタイム再エネ化の実現に寄与し、日本のGXを推進

 シェアNo.1*1 のESG情報開示ソリューション、GHG排出量可視化ソリューションを運営する booost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 当社)は、国連が主導する24/7 Carbon Free Energy Compact(以下 24/7 CFE Compact)に2023年9月19日付で参画しました。日本企業としては4社目の参画となります。

 24/7 CFE Compactは、国連が主導し、米国連邦政府やGoogle、Microsoft、スタンフォード大学など、欧米を中心に世界の100以上の組織が加盟している取り組みで、技術開発や基準構築を通じてRE100やSBTの再エネ調達基準をさらに進化させ、世界の電力網の“全時間100%リアルタイム再エネ化実現”を目指しています。

 当社は、より持続可能でNET-ZEROな未来の実現をミッションに掲げ、 ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューションにおける売上シェアNo.1*1を獲得しています。日本の温室効果ガス総排出量の約7.5%のマネジメントを行うTechnologyパートナーとして、企業や自治体へのソリューション提供や包括的な支援でGX・SXを加速させています。

 この度の24/7 CFE Compactへの参画を通じて、参加団体とのネットワーキングにより、祖業であるエネルギーマネジメント事業の「booost Energy」の開発運営を特に強化するとともに、自社自らがNET-ZERO・サステナビリティリーダー*2として高水準の再エネ化に取り組みます。
booost Energyサービスサイト

 今後も当社は、自らがNET-ZERO・サステナビリティリーダー*2を体現するとともに、NET-ZERO・サステナビリティリーダーである企業のTechnologyパートナーとして、日本のGX・SXの推進を加速させるべく、引き続き邁進してまいります。
 

 

*1デロイトトーマツミック経済研究所「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」
ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移

*2 NET-ZERO・サステナビリティリーダー:NET-ZERO・サステナビリティの実現に向けて先進的に取り組み、各業界を牽引する個人や企業
NET-ZERO:CO2排出量を極限まで削減したうえで残余を吸収量と除去量により差し引いて合計をゼロにすること

■ 24/7 Carbon-free Energy Compactについて

 24/7 CFE Compactは、国連が主導し、米国連邦政府やGoogle、Microsoft、スタンフォード大学など、欧米を中心に世界の100以上の組織が加盟している取り組みで、技術開発や基準構築を通じてRE100やSBTの再エネ調達基準をさらに進化させ、世界の電力網の“全時間100%リアルタイム再エネ化実現”を目指しています。
公式サイト
国連ホームページ

本リリースに関する報道お問い合わせ

booost technologies株式会社 マーケティング部(広報)
https://booost-tech.com/contact/massmedia
e-mail:pr@booost-tech.com


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