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2022.12.02

カーボンマネジメントプラットフォーム「ENERGY X GREEN」、温室効果ガス排出量算定の国際規格ISO14064-3に準拠するSGS認証を取得


 Climate Techカンパニーbooost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 当社)が展開する、NET-ZEROリーダーが選ぶカーボンマネジメントプラットフォーム『ENERGY X GREEN』は、SGSジャパン株式会社(以下 SGSジャパン)を第三者機関とするGHG排出量計算に関する審査を実施し、その妥当性が確認されました。

■ 背景

 気温上昇を1.5度に抑える国際的な動きが進むなか、企業においても脱炭素経営に向けた取り組みが加速しています。また、サプライチェーン全体での取り組みが求められており、CO2等排出量の可視化による現状把握から削減、報告に至るまで多岐に渡る対策が課題となっています。当社が運営開発を行う『ENERGY X GREEN』は、CO2等排出量の可視化・管理・オフセット・報告レポートが可能なカーボンマネジメントプラットフォームです。各業界のNET-ZEROリーダーから選ばれ、累計12万拠点以上に採択されており、効率的な脱炭素経営をサポートしています。

 この度、より信頼性のあるデータおよびプラットフォームとして安心してお客さまにご活用いただけるよう、『ENERGY X GREEN』は、検査、検証、試験および認証業界において世界的な先進的企業であるSGSグループのSGSジャパンによる、ISO14064-3:2019*に準拠した第三者妥当性確認を実施し、GHG排出量算定システムの妥当性が確認されました。

 当社は、各業界のNET-ZEROリーダー、サステナビリティリーダーのTechnologyパートナーとして、No.1の脱炭素化、サステナビリティプラットフォームの構築を目指してまいります。

■SGSジャパンによる妥当性確認の概要

妥当性確認対象:ENERGY X GREEN 2022年10月31日時点
妥当性確認対象範囲詳細:排出係数、排出原単位、算定方法
参考:ISO14064-3:2019
判断基準:環境省が公示する地球温暖化対策の推進に関する法律、サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドラインに使用される排出係数及び排出原単位

■ENERGY X GREENについて

 『ENERGY X GREEN』はCO2等排出量の可視化・管理・オフセット・報告レポートが可能なカーボンマネジメントプラットフォームです。各業界のNET-ZEROリーダーから選ばれ、累計12万拠点以上に採択されています。製品・サービスごとの排出量が可視化でき、計画に沿ったCO2の削減(省エネ、再エネ、非化石証書の購入等)を実行できます。さらに、国際イニシアティブ(RE100、SBTi、TCFD等)や温対法等の各種報告レポートを自動で作成。効率的な脱炭素経営をサポートします。

*ISO14064-3:2019:温室効果ガス — Part 3: 温室効果ガスステートメントの検証と妥当性確認のためのガイダンスを含む仕様

ENERGY X GREEN

本リリースに関する報道お問い合わせ

booost technologies株式会社 マーケティング部(広報)
https://booost-tech.com/contact/massmedia
e-mail:pr@booost-tech.com


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