HAVE YOUR SAY 有識者シリーズ
目次
はじめに
2026年4月1日。今日、私たちは「SSBJ元年」という歴史の転換点を迎えました。
制度が動き出し、サステナビリティ開示が企業の「義務」から「価値の証明」へと、その姿を大きく変えようとしています。 しかし、期待が高まる一方で、現場の最前線に立つ皆さんの心境はいかがでしょうか。
毎日届くニュース、次々とアップデートされる国際ルール。 私たちは今、「あるべき正論」に、少し疲れを感じてはいないでしょうか。
報告書を埋めるためのデータ、形骸化してしまった計画。 画面越しに眺めるだけの「サステナビリティ」は、どこか遠い世界の出来事のようで、現場で孤独に奮闘する皆さんの「本当の悩み」に、まだ手が届いていないのではないか。
SLM編集部は、そう考えました。
企画の背景
今、現場に本当に必要なのは、完璧な正解の提示ではなく、不確実な中で自ら「軸」を持って一歩を踏み出すための「生きた知恵」です。
だからこそ、私たちは第一線で活躍する有識者・実務家の皆様に、「攻めのサステナビリティ経営を、あなたならどこから考えるか」という問いを投げかけました。
答えを教わるのではなく、その思考の起点を分かち合う。「HAVE YOUR SAY:有識者シリーズ」は、そんな想いから生まれました。
お招きしたのは、制度の裏側を知り、現場の痛みを理解し、 それでもなお「サステナビリティこそが、企業の、そして社会の希望になる」と信じている6名のスペシャリストです。
シリーズのコンセプト:異なる視点が「軸」を作る
本シリーズは、単なる知識の提供ではありません。 立場の異なる有識者の経験から導き出された「独自の視点」そのものに価値があります。
同じ「サステナビリティ」というテーマであっても、制度、投資、実務、国際動向など、異なる角度からの考えが交差する。多様な視点に触れることで、読者の皆様が自分自身で考えるための「揺るぎない軸」を得ることを目指しています。
公開スケジュール
4月3日(金)より、第一弾として、インパクト志向金融宣言 事務局長 安間匡明 氏と、当社COO大我による対談記事・動画を公開しています。以降、各氏の視点を順次お届けしてまいります。どうぞご期待ください。

ESG経営の本質とは?インパクト志向金融宣言事務局長・安間匡明氏が語る「統合思考」と企業価値向上の真実
読者へのメッセージ
正解のない問いに、たった一人で向き合う必要はありません。
私たちが目指すのは、リーダーが孤独にならないメディア。 この「有識者シリーズ」で交わされる言葉たちが、明日からの業務に向き合うあなたの、小さな、けれど確かな灯火になることを願っています。
Sustainability Leadership Magazine 編集部一同




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