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2022.02.17

みずほ銀行との連携を開始


脱炭素関連サービスにおける戦略的パートナーシップ契約を締結

 CO2排出量可視化・脱炭素化クラウド『ENERGY X GREEN(エナジー エックス グリーン)』等を展開するbooost technologies株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:青井 宏憲 以下 当社)は、株式会社みずほ銀行(東京都千代田区、取締役頭取:藤原 弘治、以下 みずほ銀行)と「脱炭素関連サービスにおける戦略的パートナーシップ契約」を締結し、みずほ銀行の取引先等に対して共同で脱炭素支援サービスを提供します。

 気温上昇を1.5度に抑える国際的な動きが進むなか、法人のお客さまは脱炭素化に向け、中堅・中小企業のお客さまも含めたサプライチェーン全体での取り組みが求められており、GHG(温室効果ガス)排出量の算定等の実務対応を中心に様々な課題がある状況です。

 そのような中、当社はみずほ銀行と2050年の脱炭素社会の実現に向けて両社が連携して事業推進を行っていくことを目的として、2022年2月16日に「脱炭素関連サービスにおける戦略的パートナーシップ契約(以下、本パートナーシップ契約)」を締結いたしました。

 本パートナーシップ契約では、当社のCO2排出量の可視化やレポーティングが可能なクラウド型プラットフォーム「ENERGY X GREEN」や、脱炭素に関する豊富な知見と、みずほ銀行が有するネットワークや総合金融グループとしての知見を掛け合わせ、脱炭素を加速させるソリューションの強化を図ってまいります。

 具体的には、みずほ銀行のお客さまに対する新たなサービス・ソリューションの一端として、当社の「ENERGY X GREEN」等のクラウドシステムやカーボンニュートラルに関するノウハウなどを提供し、みずほ銀行と共同でお客さまのGHG排出量の算定・可視化・削減などを中心にカーボンニュートラルに向けた支援を行ってまいります。これにより、みずほ銀行のお客さまの脱炭素化実務の効率化を実現します。



 当社はみずほ銀行と共に、脱炭素化社会の実現に向けて、脱炭素化に向けた取り組みの支援を進め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

■ 株式会社みずほ銀行について

会社名:株式会社みずほ銀行/Mizuho Bank, Ltd.
所在地:東京都千代田区大手町1丁目5番5号(大手町タワー)
      東京都千代田区丸の内1丁目3番3号(みずほ丸の内タワー)
設立:2013年7月1日
代表者:取締役頭取 藤原 弘治
資本金:1兆4,040億円(2021年3月31日現在)
事業内容:銀行業務
公式サイト

本リリースに関する報道お問い合わせ

booost technologies株式会社 マーケティング部(広報)
https://booost-tech.com/contact/massmedia
e-mail:pr@booost-tech.com


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